皆さんサッカー観ますか?
どうやら世間ではサッカー「森保JAPAN」の森保監督に不満があるらしい。
でも不満があるからって文句だけ言うのは良くない。文句があるなら改善案を言わないといけない。
だから僕もスタメンを提案する。が、サッカーは好きだけど最近の戦術とかよくわからん。
ということで、
<居酒屋メニュー>mitcha JAPANを発表します。
GK(ゴールキーパー)
GK(ゴールキーパー):キャベツ盛り
不動の正GK。試合開始から出てきてお替わり無料。
試合序盤から終盤までしっかり集中してゲームに入り込む。
意外と足元も上手いため酒が進む。GKもパス回しに参加し、ゲームを作っていくという、このチームのコンセプトを体現するGK。
試合を通してチームに落ち着きをもたらす役割を高く評価する。
DF(ディフェンダー)
CB(センターバック):冷しトマト
さっぱり感からもたらされる守備力はもちろんのこと、マヨネーズがついて攻撃に参加したときの得点力にも期待できる。
輪切りスタイルにすることでデュエルに強くなったものの、空中戦におけるリスクマネジメント(小皿へ移動中の中身こぼれリスク)が課題か。
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CB(センターバック):ナポリ焼きそば
ゲームをしっかり締めることができる選手。日本人選手離れした体格は日本代表には貴重。
スキレットスタイルにより後半まで冷めず、最後まで熱く戦えるスピリットの持ち主。
一緒にCBを組む冷しトマトと同じトマト出身で連携を取りやすい点も〇。
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SB(サイドバック):きゅうり一本漬け
広くサイドを使える選手ということできゅうり一本漬けを推したい。
守備もしっかりこなしつつ、からしやマヨネーズをつけることでオーバーラップからサイドを深く抉り、アシストを量産できる攻撃力もある。
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SB(サイドバック):鉄板餃子
右サイドは相手の食欲旺盛な若手に対して、真向勝負で挑みたい。
センターと絡んでいくことでゲームを作っていくことも可能。
柚子胡椒があるゲームでは攻撃に変化をつけられる選手。
MF(ミッドフィルダー)
MF(ミッドフィルダー):海鮮サラダ
意外な選出かもしれない。本来このポジションに入るサラダといえば、シーザーサラダ系の選手だと思うが、今回はべた引きの相手に対してミドルシュートも打てるサラダを推す。
サラダでありながら海鮮役も器用にこなすポリバレントな選手。
サラダが得意なピッチの色々なところに顔を出すということもしっかりでき、味の濃さから酒を回すことでチームにリズムを生み出す。
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MF(ミッドフィルダー):いぶりがっこクリームチーズ
日本とイタリアのハーフであり、アタッキングサードではトリッキーなプレーでチャンスを演出する。
さらにディフェンスラインのフォローもしっかりできるという、痒いところに手が届く、いぶりがっこ本来のプレーも忘れていないところでチームを救う。
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MF(ミッドフィルダー):もつ煮込み
癖があるように見られがちだが、意外と苦手な相手は少なく、安定感がある。
得点力の高さは周知の通りだが、彼のもう一つのプレースタイルである「どて煮」においてはご飯と合わせることでゲーム終盤にきっちり締める守備力もある。
FW(フォワード)
WG(ウイング):焼きとり
センターの方が活きるという意見もあると思うが、相手のベテラン選手との相性を考えて左サイドに配置する。
一応説明しておくと、焼きとりは串から外されると冷めてしまい、攻撃に絡む回数が極端に減る傾向にあり、ピッチで浮いた存在になりやすい。
相手が若手選手だと気を遣って串から外されるリスクが高まるので、ベテラン選手が集まりやすい左サイド奥を基本配置としたい。
ただし、攻撃のパターンは豊富な選手なので串刺さりスタイルで真ん中と絡めれば更に得点も増えるだろう。
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WG(ウイング):ポテトサラダ
言わずと知れた、mitcha JAPANのスピードスター。
スピードあり、得点力抜群、献身的な守備、と、言うこと無し。
一見、ワンパターンなプレーに見えるかもしれないが、実は相手によって細かくプレースタイル(具)を変えていることが得点量産の秘訣。
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CF(センターフォワード):からあげ
得点力抜群の絶対的エース。
大柄で無骨なイメージに似合わず、マヨネーズスタイルや油淋鶏スタイルといった戦術の変化にも器用に対応できる。
身体を張って最前線でプレーするため、相手のラフプレー(勝手にレモンをかける)を受けることも多く、本来の得点力を活かせていない場面が散見する。周りとしっかりコミュニケーションを取って未然に防いでいきたい。
フォーメーション
以上のメンバーをスタメンとする。
フォーメーションは森保JAPANと同じく4-3-3を採用。
MFの顔ぶれからも攻撃的な戦術が見えると思う。
アルコールポゼッションを高くし、終始攻撃的に、魅力的な飲み会ができるチームを目指す。
相手は会社飲み会を想定し、入り口から遠い左サイドにベテラン上司を、センターを実力のある中堅社員と実力の付いてきたイケイケ若手社員で固め、入り口側右サイドに新人や気の利く若手社員を配置してくると想定した。
キーとなるのは、右サイド。最近の若手を相手に、スタンダードなビールを中心とした攻撃だけでは崩すことは難しいだろう。鉄板餃子はレモンサワーのような短いパスを使った攻撃とも相性の良い選手だし、熱さをある程度キープしやすいため、気遣いが多く食べるチャンスの少ない若手相手でも結果を出しやすい。
あとは、相手センターの気遣いでCFのからあげがサイドに流れてくると、飲み盛りの中央が空いてしまいチャンスが減るので注意したい。
サブ
GK:ウコンの力
ゲームがPK戦にもつれ込むようなら、交代しておきたい。
言うまでもなく、ゴールキーピング能力だけならこの選手になる。
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DF(FW):家系ラーメン
恵まれた体格を活かし、試合終盤で相手のパワープレーを跳ね返し、ゲームをきっちり締める。
味の濃さから意外と酒に合う得点力もあるので逆に終盤に得点を狙いにいくパワープレーでも重宝。
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MF:蟹味噌甲羅焼き
特殊なピッチコンディション、あみの日の試合ではゲームを完全にコントロールする。
日本のジョーカー的存在。
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mitcha JAPANいかがでしょうか?
会社の飲み会って面倒だと言われるけど、これだけずっと無いとなんか悲しいな。
早くコロナが収まって大人数で飲み会できる日が来るといいですね!!
ああ、僕今無職でしたわ。。
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